2010年03月27日

あぶあぶあの奇跡の試写会で涙

「あぶあぶあ」の奇跡という映画の試写会

この映画は神戸の街の知的障害者の人達が集まって音楽活動を通じて
人生を豊かなものにしていく物語でした。

殆どの人がダウン症の人達で、
小さい頃に頭に砂をかけられたりしていじめにあった経験があり、
親も子供も辛い思いをしていました。

でも、そんな人達が集まってコンサートを開けるまで、
長い時間をかけて練習して、
10年位してからコンサートを開けるまでになっていくのです。

決して、上手ではないのですが、
彼達の真剣な思いが聞く人達にビンビン伝わってくるようになって行きました。
「やさしい大人になりたい」そんな一途な思いがにじみ出て来ていました。

コンサートに参加した人たちが、「アンコール」の合唱が出る程の感動を与えるようになり、
遂に、アメリカのブロードウェイでコンサートを開くまでになりました。
そこでも、大変な人数の人が集まり、千人の会場が満員になり、
観客が感動で涙を流す人までいました。

私は、この映画を見ていて、知的障害は決して恥ずかしい事ではないと強く思いました。

そして、知的障害という大きなハンデを持った人達が逆に一般の人達に
これほどまで感動を与えられる事に驚きさえ感じました。
その、ここまで来るまでの家族や廻りの人達の苦労を思うと、ついつい、涙がこみ上げてきました。

本人たちもだんだん年齢が上がっていき、親達も老後の世代になり、
その親達が、この子のお陰で、頑張って生きて行けると話していたのには思わず、
私も自分の人生と重なるものを感じました。

私の娘が同じような年齢になった時、私も老人になっている事を思うと、
今、生きている事に感謝して、もっと娘にかかわっていきたいと思いました。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/144829477
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。