2009年06月29日

じいちゃんが直腸癌になってからの日記

病室でじいちゃんに再確認の意味で手術を受けるつもりかどうか聞きました。
じいちゃんの意思は固いようで、
「手術うけるから」ときっぱりと言い切りました。
迷いから吹っ切れたような顔をしていました。

私もそんなじいちゃんを見て、
もし手術の結果がどんな事になろうと後悔しないだろうと思いました。
そんな話をしている内に、
看護師さんが来て「お待たせしました。診察室へ来て下さい。
須藤先生が来てくれましたので」と教えてくれました。

診察室に入ったら須藤先生はいつものように、
にこにことやさしく笑顔で話しかけてくれました。
「お早うございます。どうぞこちらの椅子に座って下さい。大滝先生から聞いています。
手術を受けるのはどうされますか。
水素療法を選ぶのも手術を受けるのも御本人様の意思を一番尊重しますので」
と実ににこやかに話しかけてくれました。

手術を受けるかどうか迷っているこちらをたしなめるような雰囲気は全くありませんでした。
じいちゃんは即座に、
「先生、手術、お願いします」と机に両手をついて頭を机に着く位深々と下げて、
懇願するように頼みこみました。
posted by おもいこみ at 05:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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