2009年08月04日

棚ダボ・棚柱について

棚ダボ・棚柱について

棚ダボは棚板を移動出来るようにメス側をあらかじめ多く側板に埋めておきます。
オスを移動する事によって棚板の高さを変えられます。
主に真鍮ニッケルの棚ダボが多く使われていますが、
ステンの棚ダボも場所によっては使われています。
8φ、9φ、10φ、12φとサイズもいろいろあります。

差し込むだけのメスを使わない差込棚ダボもあります。
グラフィックス等を使えばガラス棚も載せられて耐震用になります。

最近はメスダボをいくつも埋め込む手間を省いて棚柱を取り付ける場合が多くなってきました。
棚柱は取り付けも簡単で穴のピッチもきっちり揃うので家具屋さんばかりでなく、
大工さんが取付するようになっています。
棚柱を側板に彫り込むタイプと面付けするタイプがあります。
棚柱の材質はアルミ製とステンレス製があります。
タグ:アルミ棚柱
posted by おもいこみ at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家具金物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スライド丁番について

スライド丁番について

スライド丁番は家具の扉の裏側についている丁番です。
扉の表からは見えない丁番で最近は殆どの家具に使われています。
カップの大きさは26φと35φと40φがあります。
現在は家具の扉の厚みが20ミリの場合は、
殆ど35φのスライド丁番を使用しています。
扉の厚みが25ミリや30ミリになると40φのスライド丁番が使われます。
26φのスライド丁番は最近はほとんど使われなくなりました。

スライド丁番の交換の時はカップの径と扉の厚みを確認して下さい。
そして最も大切な必ず確認すべき事があります。
それは扉が枠(帆立)に対して何ミリかぶさっているか、または枠の内側におさまっているかです。
そのかぶせ量によって使うスライド丁番が決ります。

つまり、カップの径、扉の厚み、かぶせ量を確認する事が大切です。
最近は座金と本体をワンタッチで取付出来るワンタッチスライド丁番が主流になりました。

その座金も何本のビスで取りついているか確認して下さい。
2本ビス、3本ビス、4本ビスタイプがあります。

その他、扉がどの位開くか、開き角度も確認が必要です。
そして、そのスライド丁番がバネ付かバネ無かも確認して下さい。

メーカーは海外の物や国産の物とかなりの種類がありますが上記の確認をとれば、
代替えが結構効きますので安心して下さい。

それから最近はバネ付のスライド丁番の閉まる時の音がうるさい事などから、
スライド丁番用のダンパーでゆっくり締まるようにもなってきています。

そしてさらに扉の正面を押すと扉が開いてしまう、
プッシュオープンタイプのスライド丁番まで出てきています。
このプッシュオープンタイプのスライド丁番を使えば両手がふさがっていても、
ちょっと押すだけで扉が開いてしまいます。
この扉にはつまみも取手も何もつけないので壁のように見せる事も出来ます。
posted by おもいこみ at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | スライド丁番 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

丁番の種類について一部考察

厚口丁番について
厚口丁番は義星丁番のように丁番の幅が広くないので、
丁番の軸が建具の前に出したくない時に有効です。
厚口なので重い扉にも対応しています。
軸がせりあがる事もありません。
ステンレスや鉄の塗り物もあります。

薄口丁番
鉄の塗り物の丁番で厚みの薄い丁番です。
シルバー塗装とGBメッキがあります。
家具の扉等に使用します。

長丁番
二枚合わせ長丁番を在庫しています。
二枚の薄い羽根を合わせて1_の厚さです。
幅は30_で長さは120.150.180.210.240.270.300.360.450.600.750.900.
1000.1200.1800と各サイズあります。
主に家具の扉の高さに合わせて使用します。
この他にも建具用の一枚物で厚めの長丁番も取り寄せ出来ます。

旗丁番
旗丁番は丁番の羽根が旗のように左右の羽根が上下にずれて軸についている為、
下の羽根を枠に取り付けて上の羽根を建具に取り付けておいて、
建具ごと丁番を落とし込んで吊り込み出来ます。
鉄扉様の重量タイプは左右勝手があリます。
木製フラッシュ扉用は羽根の両面から皿もみされているので左右兼用タイプです。
左右兼用タイプの木製用旗丁番は扉を閉めた時、
丁番の羽根の厚みが一枚分の隙間だけになりますので、
丁番を彫り込まなくとも枠と建具の隙間を少なくする事が出来るのでよく使用されています。

フラッシュ丁番
フラッシュ丁番は一枚の羽根の中にまた小さい羽根が付いている丁番です。
本当に軽量の扉に使用します。
取付が簡単なので、建具店様がよく使用しています。
私的には施主様の事を最優先に考えるとあまりお勧めしたくないタイプの丁番です。
羽根の中にある小さい羽根で建具を吊る事になるのでかなり弱い状態です。
posted by おもいこみ at 06:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家具金物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

ドアクローザー(DC)について

ドアクローザー(DC)について

ドアクローザーはドアチェックなどとも呼ばれています。
ドアクローザーの交換の時に確認してもらいたい事は、
まず、外付けか内付けかです。

外付けはドアクローザーのついている側に扉を開けるタイプです。
扉が外開きで外側にドアクローザーが付いている場合外付けと呼びます。
ほとんどはドアクローザーを見せない様に又は風雨にさらされない様に内側についています。
内側についているタイプは内付けで通常パラレルタイプと呼ばれます。
パラレルタイプはどのメーカーの商品にも番号に「P」の文字が付いています。

次に確認してもらう事は、扉の材質と扉の重さです。
木製なのか、木製の硝子入りなのか、アルミ製なのか、鉄扉なのか。
扉の重さによってドアクローザーの内臓されているドアを閉める為の力が違うものが付いています。
扉の重さとドアクローザーの力があった品番を選びます。
そうしないと扉が閉まってこなかったり、逆に重くて開けられなかったりします。

次に確認してもらう事は、ドアクローザーのブラケットです。
扉の枠側についているドアクローザーのアームの先のブラケットです。
枠が木製なのかアルミなのか鉄なのかによっても使われているブラケットが違います。

ブラケットには、枠の下から取り付けているタイプや枠の正面から取り付けているタイプがあります。
さらにブラケットが水平の平なタイプや段付ブラケットだったりL型ブラケットだったりします。

メーカー名や品番を探す時はアームに品番のような番号が刻印されています。
そして本体の裏側に品番が刻印されている場合もあります。

ドアクローザーはニッカナ(ダイハツディーゼルNHN)のように廃業してしまったメーカーもあります。
リョービやニュースターの品物でも廃番になっている商品も多いので、
そのような場合は万能型のドアクローザーをお勧めします。

出来れば交換したい商品の扉に取りついているままの写真を撮ってメールを頂けるとありがたいです。
その時は、ぜひアームとブラケットの写真も忘れないで下さい。
アームにも段付アームなどいろいろありますので。 
posted by おもいこみ at 06:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 建具金物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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